やはり食事には火が必要だよね・・・
ということで、コンパクトなストーブを持って出かけます。
今回使用したのは、アルコール燃料のストーブです。
アルコール燃料は、液体の場合と固形の場合があります。固形燃料は入手しやすい(100均でも売ってますね)また運搬時に気を遣わなくてすむので、固形燃料を選択します。
昔から固形燃料はあって、缶詰タイプのものがキャンプ用としてありましたね。あれはそのまま火を付けて使えるので便利ですが、少々嵩張る。
そこで最近はコンパクトなストーブが多く出てきています。安めのものを使用してみました。
折りたたみ式のストーブを組み立て、固形燃料を入れて火を付けます。チャッカマンなどを使った方が良さそうです。普通のライターではなかなか点火に手間取ったので。
このまま鍋などを置くことができます。側面から空気が入るので、火力もそこそこありますね。湯を沸かしてみましたが、沸騰させるのは難しいかな、という程度。
今日のメニューです。いつも通りです。これならウエストバッグで運べます。
まずはウインナーを茹で、そのままラーメンへ。具はヤングコーンで。生ものは持って来にくいですから、パック物が良いですね。
はい完成。
時間がかかってしまいました。ガソリンストーブならあっという間なのが、アルコールストーブだと結構時間が経ってしまいます。のんびり出来て良いですが、行動時間が気になりますね。
あと問題はこれだな。
固形燃料は煤が酷いんですよね・・・ガソリンやガスならこうはならないのだけど。激落ちくん必須ですね。
安くて手軽で安心なアルコールストーブですが、主に使うにはどうかなあ・・・
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