オートバイ用のザックは25L以下のものが多いのですが、私のザックは30Lで便利です。
しかし、このザックのファスナーが壊れたのでいいものを物色中です。
工具の種類8ミリのメガネ、10ミリのメガネ、12ミリのメガネ、
17ミリのタイヤレバー兼メガネ、24ミリのタイヤレバー兼メガネ
タイラップ大と小、プライヤー、パンク修理セット、ビートクリーム
予備のスタンド、十徳レンチ(ヘキサゴンレンチ等)、アエーポンプ、
チューブのバルブを引き出す為のワイヤー、ガムテープ、
ビニールテープ、フロントチューブ、アエーゲージ
食事道具
水筒、ストーブ、ガスボンベ、アルミのコップ、あめ、
その他は現地で調達
救急道具
バンドエイド、マキロン、綿棒、バッファリン、正露丸、ウエットティシュ
テープ、オロナイン、リップクリーム、包帯、保険証のコピー
この他
トイレットペーパー、雨具(写真右の黒い袋)、地図、ノート、2色ボールペン、
携帯電話、ヘッドライト、カメラ、ビニールシート、電池、方位磁石、温度計
風呂セット(写真中央のピンクの入れ物)
シャンプー、ボディーソープ、歯磨き、タオル
その他、ウインドブレーカー、薄手のジャケットを入れることもあります。
写真には写ってませんが予備のチューブの両端に軍手を付けて、保護も兼ねて持って行ってます。
以上のものがフル装備で、目的に合わせてザックに入れてます。
例えばCRMの場合
リアバックが付いているので、そこに工具の一部とフロントチューブを入れます。
アフリカツインの場合
シートの下に小物入れがあるので、フロントとリアのチューブ入れていれます。
予備のスタンド必要ないので持っていきません。
雨具は日帰りの場合一日中降っていなければ、ゴアテックスのウエアーで間に合うので持って行きません。
また、冬は湯冷めするので風呂セットを持っていかないことがあります。
写真・解説 : 栗原 宏