File01 RSタイチ LDジャケット
冬のライディングは寒さとの戦いでもある。寒くても我慢して走る、というのが正しいとは言えない。
なぜならば、寒さは筋肉を硬直させ、とっさの動きを妨げることがあるからだ。
近年のウエアの進化はめざましい。素材の進化がそのまま暖かさ、動き易さに貢献している。
このRSタイチのLDジャケットはインナーにフリース素材が使用されており、暖かさと肌触り(直接着る物ではないけれど)を確保している。アウターには防水素材が使われているので、雨や雪にもあわてる必要はない。
とかく冬用のウエアは紺、黒が増える。単色系のものが多い中で、切り換えデザインを採用するなど、最近のバイクのデザインともマッチしやすいものとなっている。脊髄パッドが装備されている
ストームガードにはベルクロ付き
(河村)