実りの秋などと言いますが、それは実質的には晩夏あたりでしょう。
その後は紅葉などで散っていき冬に向かうわけです。
そんな中で、実が落ちる木もありますね。
そんなひとつが、栗です。
栗はイガで覆われ、木に付いた状態では実を取り出しにくい。
実が落ちる頃=実が熟した頃を狙います。
道路にいくつも落ちていますが、中身がない。
猿にでも食べられたのでしょう。
そんな中に割れていないイガがあったので、剥いてみましたが、実になっていませんでした。
奴らもよく知っている・・・
登山道に落ちていた栗の実。
栗とは違うのですが、ドングリも落ちる実ですね。
団栗、と書きますが、シイの実、カシの実などを総称します。
殻斗の部分で木に付いているのですが、殻斗もよく落ちています。
集めてみたら結構ありますね。
ドングリって、確か熊の好物だった気が・・・(汗
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